雑感

いつの頃からか靴を洗濯しなくなった

子供の頃は親に言われ、自分の靴をよく洗ったものである。
柄のついたタワシに石鹸を泡立てゴシゴシ。
めんどくさいなー、という嫌な感情があったのをよく覚えています。
うちの子供も同じように、ぶーぶー文句を言いながら定期的に靴を洗っています。

しかし、いつの頃からか私は靴を洗うことは無くなりました。
なぜでしょう?

子供の頃のように靴が泥だらけになることが無くなったから?
靴を洗いなさい!と言う人がいなくなったから?
安物の靴で、きたなくなったら履き替えていたから?
ただ、めんどくさいから?

どれも正解でしょう。

現在所有しているスニーカーは珍しく少し良い靴を買ったため、長持ちしています。
そのため、汚れが少し目立ち始めてきました。

靴を洗おう!
でも、めんどうくさい!

若いときの苦労は買ってでもしろ、と言われましたが、大人になってからの苦労はお金で解決すれば良いのです!

家の洗濯機に入らない大きな物を洗濯するとき、近所のコインランドリーを利用しています。
そこで靴の洗濯機を見た覚えがあったので、汚れた靴2足を持ってコインランドリーに行ってみました。

店内には1台だけ靴用の洗濯機が設置されており、ちょうど空っぽ。
洗濯槽の中心にあるブラシが回るようになっており、それで靴が磨かれていく構造。
その周囲に靴を入れ、200円を投入。
20分で出来上がりです。

簡単!安い!きれい!
ビックリするくらい簡単で、思った以上に綺麗になりました。
これからも定期的に利用しよう!

でも、子供には内緒です。
子供は苦労しなければいけないので。