健康

良い眠りは、自分に合う敷きふとんで得られます

1年前まで、朝起きると体のあちらこちらが痛く、すっきりと眠れていない感じでした。
そんな方も多いのではないでしょうか?
良い眠りを手に入れるために、ふとんを変えよう!
そう思って、いろいろなふとんを調べました。
そうして選んだのは、ニトリの製品でした。
その新しいふとんを購入して早一年。
それまで感じていた、朝起きてからの体の痛みがなく、ぐっすりと眠れるようになった気がします。
おすすめのふとんです。

ふとんを調査する

まずは、WEB検索で、どんなふとんが良いのか調べました。
安いのから、高いのまで、いろいろあります。
まずは、新聞広告やテレビショッピングに出ている、トゥルースリーパーが気になりました。


「体とろけるやさしい眠り」を体験してみたい!欲しいけど高い!
良質な睡眠が得られるのであれば、安い買い物かもしれませんが、自分に合わなかった場合はガックリです。
また、今回は家族4人分まとめて購入する予定です。
そこで、予算は1.0~1.5万円で探すことにしました。
4人分買うと、結構な金額になりますが、良い眠りのためです。

ニトリのふとんに決める

様々な情報を調べて、たどりついたのがニトリのふとんです。
良いものを安く購入できる、という定評があります。
ニトリのふとんは安いものは4,000円くらいであるのですが、今回は良い眠りのために1万円以上の品物に狙いを絞ります。
ある程度、候補を絞った後、実店舗に調査に行きました。
高価な買い物なので、実物を見ないと決められません。

売り場には安いふとんから高いものまで、ラインナップが充実しています。
ふとんを切った断面が展示されており、直に触ってクッション性や固さを知ることができるため、ふとんを選ぶならWEBだけでなく実店舗に行くことが必須になると思います。

その中で選んだのが「高反発+硬質4層敷ふとん」です。

 

すごく、しっかりしていて、体をしっかりと包んでくれそうです。
これで良いかな?と思っていた別の製品とまったくクッション性が違います。
やっぱり、実物を触って確認するのが重要です。

選んだ後は、自宅に帰ってネットで購入しました。
4枚買って、お店から自宅まで持って帰るの大変ですし、まとめ買いすれば送料無料になりました。

ニトリの 「高反発+硬質4層敷ふとん」 の特徴

両面がポリエステルの巻わたで、その中には高反発と硬質のウレタンマットが挟まれています。
自分の好みでどちら側でも使用できるのが、ポイントです。
私は硬質ウレタン側で寝ていますが、妻と子供達は高反発ウレタン側で寝ています。
また、厚みが10cmあり、体育で使用する運動マットのような感じです。
厚みがあり、硬さも適度で、寝心地がとても良いです。

普通のふとんのように畳んで保管することも可能ですが、我が家ではロール状にして立てて保管しています。
畳んで保管するより、乾燥させやすいのでカビの心配もありません。

心配したのが、厚みがあるのは最初だけで数ヶ月もするとぺらぺらに軟らかくなってしまうのでは・・・、ということでしたが、まったく問題ありませんでした。

下の写真は、1年後(現在)の状態です。

まったくヘタっておらず、ロール状に立てておくことができます。
寝心地も変わりません。
カビも生えていません。

また、以前のふとんよりイビキが少なくなりました。
横を向いて寝ても体が痛くないからだと思います。
イビキに悩んでいる人も、試してみる価値があると思います。

まとめ

【良かった点】
・寝心地が良く、イビキが少なくなった。
・硬質側と高反発側を選ぶことができ、その人の好みに合わせられる。
・ロール状に立てて保管できるので、乾燥しやすくカビの心配がない。
・1年経っても、へたらない。
・こんなに良いふとんなのに、1万円ちょっとで買える。

【良くなかった点】
・サイズが大きいので合うふとんカバーが少ない。