新型コロナウイルスの感染防止のため、外出を自粛してピザのデリバリーを注文する人も多いのではないでしょうか?
値段は高いけど、電話1本でアツアツのピザを届けてくれるのは嬉しいですね!
独身時代に仲間と集まり酒を飲んだ時に、よく頼んだものです。あの頃オレは若かったなぁ。
デリバリーも良いですが、やっぱりピザは手作りが美味い!
本格的に作っても、結構カンタンですよ!
休日、子供と一緒に、ピザづくりを楽しんでみようじゃありませんか!
1.道具を準備する
私は声を大にして言いたい!
ピザは、焼きたてのカリット感を味わいたい!
ここにこだわると、デリバリーのピザでは物足りなくなってしまうんですね。
焼きたてはカリッとしてたんでしょうが、到着時にはあの箱の中で蒸されてヘナっとしてしまってます。
ただ、自宅で焼くにしても、なかなかカリッと焼けません。
そこで、登場するのがピザプレートです。
私が愛用しているのは、これ。
長年、愛用していますが、これで焼くと、本当にカリッとふわっと焼けるんです。
間違いないです!
今回、さらに準備したのがこれ。
3枚、買っちゃいました。
大きさがいろいろあるけど、20cmが良いですよ(理由はこのアト)。
ピザプレート×1個と、ピザパン業務用×3枚を準備して、いざ、ピザを作るでござる。
2.ピザのトッピング
ピザ生地は手作り。子供も喜んで手伝います。
ピザソースも手作り。
今回は詳細な作り方は省略します(後で追加するかも?気が向いたら・・・)。
焼く前の写真がこちら。
ソースはマヨネーズとカレー粉。
トッピングはじゃがいも、ベーコン、マッシュルーム、ゆで卵、コーン。
ピザパン業務用に載せてます。このあと大量にチーズを載せます!
ピザ生地の耳にはオリーブオイルを塗っておきます。
次のピザは、トマトソース。
トッピングはベーコン、マッシュルーム、ピーマン。ベーシックですね。
これは、ピザプレート。
さてさて、お次のピザは、シーフードです。
ソースは、マヨネーズにアンチョビソースとすりおろしニンニク(チューブ)。
トッピングはしらす、えび、かにちゃいまっせ、あさり(砂だし後に酒蒸し)
ピザパン業務用に載せてます。
お次のソースは、マヨネーズ+焼肉のたれ。
トッピングは、炒めて焼肉のタレで煮詰めた牛肉。プラス残っていたゆで卵。
ピザパン業務用で焼きます。
最後のピザは、こちら。
シーチキンとマヨネーズ、コーンを合わせたソース?にブロッコリーをトッピング。
ピザプレートもピザパン業務用もなくなったので、クッキングシートに載せてます。
3.魚焼きグリルでピザを焼く
ピザは、やっぱり高温になる、薪を使ってピザ窯で焼くのが一番!
自宅に、ピザ窯を作っておいて良かった!
さぁ、薪をくべろー、
って、ピザ窯なんて、ないでしょ!
欧米かっ!(古い・・・)
冗談は置いといて、高温で焼くのが正解なのは確かです。
台所にある調理器具で一番高温になるのが、魚焼きグリル(両面焼き)です(断言したけど合ってるかな?)。
あまり大きなプレートやピザパンだと入らないので、注意してください。
20cmぐらいがちょうどいいと思いますが、グリルの大きさを計ってから道具を注文してください。
予熱したグリルに入れ、様子を見ながら焼いていきます(両面とも強火)。
時々、動かしてムラなく火が入るように調整します。
チーズがとろけて焦げ目が付き始めたら、焼き上がりです。
だいたい、5~6分くらいで焼きあがります。
早い!さすガッス!
どうですか。この焼き上がり!
焼き上がりをすぐに食べたいので、早速、ビールで乾杯します。
と、その前に次のピザをグリルに投入します。
ビールをゴクゴク、そして、ピザをガブリ。
耳の部分はサクッとしていて、ピザの底面は香ばしく焼きあがっています。
チーズはとろりとして、トマトソースとトッピングが相まって、
めっちゃボーノ!
グリルに様子を見に行きます。
そろそろ次が焼きあがります。
これはピザパン業務用で焼いたピザです。
なかなか香ばしく焼きあがりました。
取っ手が付いていなかったので、取り出しに苦労しましたが、手づかみでピザだけ取り出すのが簡単でした。
カリッとしていて美味しいです。
でも、カリッと感がピザプレートには負ける気がします。
でも十分でしょう!
こんな感じで、次々に焼いていき、5~6分おきに新しいピザが食卓に供給されます。
クッキングシートに載せたピザだけは、電子レンジのオーブン機能で焼きました。
220度で15分ほどかかります。
カリッと感は一番低いです。
今回はピザパン業務用を3枚準備したおかげで、カリッとしたピザをたくさん食べられました。
しかしピザ5枚は、4人家族には多かった!
満腹、満腹!