やっぱり、ステーキは家で焼いて食べるのが良いですね。
たくさんのお肉を安く、美味しく食べられます。慣れてくると、パパっと簡単に美味しく焼けるようになってきました。
今回は、時間が経過している熟成(?)されたお肉をお値下げ品でゲットしました!?陳列棚で熟成(?)されたアンガスビーフを、リーズナブルに販売してくれる西友さん、アリガト!
忘れずに牛脂もゲットだぜっ!
331gで525円(税抜)。100gあたり159円です。美味しいお肉が格安だねぇ!
アンガスビーフを焼く!
ステーキを焼く30分前には室温に戻しておきます。
スジ切りと塩コショウ。
コショウが好きなのでたっぷりと!もう少し粗びきできるガリガリするやつ、欲しいなぁ・・・
まずは、フライパンに牛脂を載せて着火。じわじわ牛脂が溶けていくと甘い香りが立ち上ってきます。
少し火力を上げて、中火の強火くらい。そして、アンガスビーフを投入。
1分焼いてひっくり返します。
もう少し火力が強くても良かったかな。もう少し焼き目が欲しかったな。
同じく1分焼いて火を消します。
本当はこの後、アルミホイルに包んで10分ほど予熱でお肉をじわじわ暖めるんだけど、最近はメンドウだからやっていないです。
フライパンの上で2~3分置いておき、その後まな板に移動します。
フライパンに残った、アンガスビーフのエキスを使うため、そこにソースの材料を投入します。
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- お酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
大さじ1/2~1くらいの酢を入れるのも美味しいよ!
フライパンでふつふつとさせたら完成!
ステーキ肉を切ります。その際、大きなスジは取り除きます。
写真を取り忘れたので、先ほどの写真で説明すると、下の赤い部分を取り除きました。固くてなかなか噛み切れない部分です。脂の塊もカット。
ステーキを焼いた後は、ゴムみたいなスジの部分を簡単に取り除くことができます。
お肉はそぎ切りで、薄めにカットしました。
お皿にご飯を少量(糖質制限のため)よそって、アンガスビーフをどっさり盛り付けます。
ご飯が完全に隠れてしまいます。
ピンクの部分が広いので、もう少し火力を上げるか、焼き時間を長くしても良かったかな?毎回、焼き加減が違うのは素人料理なのでしょうがないね。
上からステーキソースをかけて完成!
アンガスビーフを食らう!
ステーキ丼(大盛り330g)& ビールセット 2,800円(税抜) なんちゃって!
では、平日のお昼に、ひとりで乾杯!
おいおい、平日の、しかもお昼から、ビール飲んじゃって大丈夫!?
痛風野郎が、こんなステーキ食べちゃって大丈夫?
気にしない!お昼から飲むビール最強!
口いっぱいに広がるアンガスビーフ最高!
大きなスジを取ったので、口の中でいつまでもスジが残ってモゴモゴすることはありません。非常に食べやすい。
ワサビを添えて食べるのもオススメ!
ステーキソースと肉の旨味が染みわたった白ご飯に絶句!
ごはんが少量なのが残念!
ごちそうさまでした!アンガスビーフに感謝!